2023年7月17日
学生時代からずっと雑多なメモ全般でEvernoteを使ってきたけど、ノート消失バグが散見されたので以前から興味があったObsidianに移行することにした。
もう移行済みなんだけど、exportはかなり簡単で、mdへの変換もYarleというアプリケーションを使ったらかなりスムーズだった。
ただObsidianは基本的にローカルファイルを参照するmdファイルのクライアントだから、複数端末での同期方法を考える必要がある。
しかしクラウドストレージを参照フォルダにすればその問題も解消されるので、iCloud Driveにデータを入れることにした。 SPからはObsidian純正のネイティブアプリを使いたがったが、iCloud Driveとの同期が終わる気配がなくまともに開けなかったので、1Writerを700円で購入。
データはGitHubにアップロードして、定期的にコミットする運用とした。
iCloud DriveなのでSPで編集すれば、PCで変更履歴が表示されるので、そのままコミットしてプッシュしている。 SPからのGit操作のためにWorking copyを入れてみたが、コミットまで無料でプッシュはサブスク契約しないとできなかったから断念した。
Obisidian移行はある程度綺麗にできたものの、余計なフロントマターが付いていたりと(Yarleの設定で防げた？)色々体裁が気になったので、GPTにフォルダに対しての一括修正Pythonコードを出してもらい整えた。
今後はObsidianの力を発揮させたいのでMOCに沿ったページ分割を試したい。