2024年5月5日
tags: essay
午前中は怠惰な時間帯に起きて、緩慢なペースで朝食を食べていると12時を過ぎているようなここ数日。支度をしてまるでそれが習慣かのようにいつものカフェに出掛ける。
この前買ったテスト駆動開発の本を、ある程度飛ばし読みしつつ、たまにメモを取りながら読破したのが一昨日。
昨日は吉祥寺のヨドバシで買ったTypeScript本をコードを書きながら読み進めた。
今日は引き続き同じ本を進めた。クリームソーダを飲みながら、大体2時間ぐらいそんな感じで学習していた。実家に帰ろうと思っていたが、その機会を逸した。
まあ集中力が続いた数日間の満足度は高いから良しとする。
夕方ぐらいにタリーズに行くことも多い。暗めの暖色蛍光灯の店内が好きだ。
ここでまた馬鹿の一つ覚えみたいにMacBook Airを取り出して、TILリポジトリにメモを書いたり、なんやら作業然としたことをしていた。
日中に行くいつものカフェやタリーズでは、何かしらラップトップを広げて作業している人が多い。意外と似たような過ごし方をしている人は多いんだろう。
最近は食事も家事も少し雑だ。連休によって弛緩した生活リズムがそうさせているのか。とはいえ、またすぐに規則的な労働生活の中に取り込まれていき、そこら辺も普段の水準に戻る。
ここ数日の規則的なインプット生活も悪くない。1年ぐらいこんな風にただカフェに通って学習するような日々もありだが、あまり張り合いもなく飽きるのだろうか。
仕事という出力先があった方がいい。きっと緩慢な午前は後ろにずれ込み、夕方に起床してゲームだけしているような将来絶望モラトリアム大学生のような生活になってしまう気がする。やめておく。
GW前半の旅行は楽しかった。しばらく祝日がないのは例年通りだ。そろそろ溜まっていた家事を片付けようと思う。